WORKS
graphic パスタのパッケージデザイン
授業課題
WORKS
- ターゲット
- 安くて旨い“男メシ”を好む層。調理の手間をかけずに満足感を得たい層。
- 目的
- コンビニやスーパーの棚で思わず手に取りたくなる、
男性向けスタミナ系パスタのブランドを企画・デザイン。
- 使用ツール
- Illustrator / Photoshop
- 制作時間
- 10時間
デザインプロセス
“男の食欲を解放する”をテーマに、力強い文字と濃厚な色使い、迫力のある商品写真で統一しました。
味ごとに異なるトーンとネーミングを設定し、シリーズとしての統一感と個性を両立。
パッケージ正面には一目で印象に残るレイアウトを採用し、
SNSでシェアしたくなるような存在感のあるデザインを意識しています。
紙箱6面展開を想定し、表面では商品のおいしさをダイレクトに伝え、
側面や背面では成分や調理イメージを整理して機能性を確保。
全体を通して、「かっこいい」「美味しそう」「つい撮りたくなる」
――そんな“話題を生むパッケージデザイン”を目指しました。
制作内容
本課題は、レトルトパスタの新ブランドを企画し、三種類のパスタを想定した六面パッケージをデザインする授業制作でした。
他の学生が「糖質オフ」や「高級店の味を自宅で」といった上質・健康志向のテーマを選ぶ中で、
私はあえてこれまで挑戦したことのなかった男性向けの“ワイルド系ブランド”を企画。
ブランド名を「漢のワイルドパスタ道」とし、“食欲を解放する”をテーマに、
力強いタイポグラフィ、濃厚な色使い、迫力のある商品写真で統一しました。
味ごとに異なるトーンとネーミングを設定し、シリーズとしての統一感と個性を両立。裏面には原材料・アレルギー表記など多くの情報を配置する必要があり、情報の優先順位付けとレイアウト設計に特に工夫を重ねました。


